()これから少しずつ、投資に関しても書いていきたいと思います。
老後の蓄えがいくらあれば十分なのか、という政府発表があり、物議をかもしました。それぞれの生活レベルや住環境が異なりますから、一概には言えませんが、気になる数字ではあります。
従来と異なり、受給年金額も減少の一途を辿るばかりの現在。増してや先進国の中でも日本人は他国民に比べ投資経験が少なく、それに伴い保有資産額が低いと言われています。定期預金でも利子が皆無に近くなった現在、政府は国民のタンス預金を各自の老後資金に変換するため、税制優遇措置としてNISAやら確定拠出年金やらとあの手この手の対策を進めています。
私は以前から投信、株式投資、FXなどいろいろとやっては見たものの、どれも専業にするほどの目覚ましい結果を残すほどではなく、たしなむ程度。日中は会社員として勤めていますから、ボードを日がな一日眺めていられるわけでもなく、リスクを抑えて、わずかな利益を複利で運用している状況です。そこで、手間のかからない投資の筆頭でもある、最近注目のロボアドバイザーをはじめてみることにしました。
ロボアドバイザーとは?
ロボアドバイザーはその名の通り、ベースとなるポートフォリオを基に、アルゴリズムを利用して自動で投資をするというものです。以前は信頼性が低いために、さほど普及していなかったようですが、データの蓄積・解析で成果を上げられるようになったのか、ここ数年、着実に人気が出てきているようです。各社、キャンペーンを打ち出して、顧客獲得に紛争しているわけですが、それに乗っかって、口座開設、運用を始めてみました。
投資会社は主だったものでも数社あります。中でも人気の3大サービスを徹底比較。下記の投資サービスの主な特徴をまとめてみました。
第一回目の今回は、ウェルスナビを紹介します。
1.Wealth Navi ウェルスナビ
概要
2019年7月17日時点で預かり資産1600億円、運用者数15万人を突破。現時点で、預かり資産・運用者数No.1のサービスです。「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で任せられる資産運用サービスなので、私のように片手間でお任せの資産運用をしたい方にはお勧め。気になる手数料も1%のみで、国際分散投資の自動運用を可能にします。
投資を始める前に、ウェブサイトの無料診断でリスク許容度を判定して、それに合わせたポートフォリオが構築されるようになります。質問は下記の6つですのですぐに入力完了。
- 年齢
- 年収額
- 金融資産額
- 積立額
- 資産運用の目的
- 株価が1か月で20%下落した場合の対応
投資判断では何年後にどれくらいの金額をターゲットにするのか、その達成割合が何パーセントになるのか、グラフで解説してくれます。その通りにうまくいけばいいんですけどね。
その他の主な特徴
- 国際分散投資を自動運用ー約50カ国11,000銘柄以上に国際分散投資
- 手数料は預かり資産の1%のみー中立な資産運用
- 世界水準の金融アルゴリズムでポートフォリオを構築
- 高機能なサービスー日本初のリバランス機能付き自動積立や自動税金最適化
紹介動画
資産運用の必要性や、「長期・積立・分散」投資の有効性、WealthNaviが提供する基本的な機能などを解説しています。
キャンペーン情報
キャンペーン中のため、入金額に応じてプレゼント金額が口座に入金されます。
入金額に応じたプレゼント金額
入金額 | プレゼント金額 |
---|---|
20万円以上50万円未満 | 1,000円 |
50万円以上100万円未満 | 2,000円 |
100万円以150万円未満 | 7,000円 |
150万円以上200万円未満 | 14,000円 |
200万円以上300万円未満 | 18,000円 |
300万円以上500万円未満 | 25,000円 |
500万円以上1000万円未満 | 30,000円 |
1000万円以上2000万円未満 | 50,000円 |
2000万円以上 | 100,000円 |
プレゼント金額の効率が最も高いのは150万円入金時になりますね。ということで、私も150万円を入金して5か月が経過しました。この投資結果はまた別の機会に紹介します。
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