ストレスフリーな未来へ

今日よりも快適な明日へ向けて、日々奮闘中。現在進行中の歯列矯正やブログのこと、体験をもとにした英語学習やお小遣い投資のことなど。

DIYで快適おうち時間を過ごそう!クッションフロアの張替え作業に挑戦

コロナ解雇の際、会社の社宅生活を送っていた私は、急遽、引っ越しをすることに。そんなわけで、政府の特別給付金の10万円は、新居の敷金、礼金として一瞬のうちに消えることになりました。無職で引っ越しは経済的な負担がかなり厳しいです。社宅は光熱費や共益費など、かなり優遇されていましたからこれから固定費の支出は大幅アップ。しかし、住むところにはある程度のクオリティーは保ちたい。そんなジレンマの中、家探しを続けておりました。

 

そんな中、縁あって、市街地から適度に離れたところにアパートを借りることになりました。とても快適な間取りと構造で、快適なアパート生活が始まりました。ところが、内覧の時は気づきませんでしたが、通電して照明をつけてみると、気になる点が出てきました。それは、トイレの床材です。

 

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フロアの表面が、電灯に照らされてやけにテカテカしています。しかも、柄のパターンもあまり好きではなく、なんだかイマイチ。トイレを使うたびに気になって、気になりだしからますます気になって、意を決してDIYでリフォームすることにしました。

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この床のテカリがたまらなく気になった私は、取り急ぎ応急処置として、100円ショップで売られている壁紙クロスを床に貼ることにしました。床全面を覆うために、小さなロールクロス2本、220円です。

 

基本的にアパートの床はほとんどがトイレの床と同系色のライトブラウン。しかし、木材なので、このトイレのようなクッションフロアではありません。巾木も同系色のライトブラウンなのですが、トイレの巾木部分はなぜかダークブラウン。なので、今回応急処置として使用するクロスもダークブラウンにしてみました。

これがなかなかいい感じです。床にしっかりと貼り付けてしまっては、退去時の現状復帰に手間がかかってしまうので、四方のヘリを両面テープで貼り付けました。1週間くらいはそのままで快適に使用していましたが、さすがにトイレは湿度があるので、徐々にクロスにゆがみが生じてきました。

 

色はダークブラウンに決めましたので、いよいよ本格的な床材を使用してみることに。ホームセンターに行くと、ありました、いろんな色、柄のクッションフロアが、幅もそれぞれ1.8mと90㎝と揃えてあります。探してみると、使用していた壁紙クロスにそっくりな色もありました。あらかじめ寸法は計測していましたので、90㎝幅を150㎝購入。家に帰って、トイレの床に貼っていたクロスをはがして、買ってきた床材に仮止めして型紙として便器型に切り抜き、床に敷いてみたら、いい仕上がりです。

 

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もちろん素人仕事なので雑ですが、見違えるような雰囲気の変化に大満足です。1枚目の画像と比べても、こちらのほうが断然、私好みです。クッションフロアの購入代金もたったの1,020円でしたので、文句はありません。

 

コロナの在宅生活の次には梅雨の季節。自宅の屋内で過ごす時間も長くなりがちですので、みなさんも気分転換にDIYをしてみてはいかがですか?よりストレスフリーで快適なおうち時間が過ごせるようになりますよ♪

 

<了>