ストレスフリーな未来へ

今日よりも快適な明日へ向けて、日々奮闘中。現在進行中の歯列矯正やブログのこと、体験をもとにした英語学習やお小遣い投資のことなど。

自然の中でリラックスしたいときのキャンプのススメ

自然豊かな田舎暮らしをしているので、都会生活をされている方に比べれば、はるかにストレスフリーな日々を送っています。とはいえ、鉄骨アパート暮らしだと、日々の生活はイマひとつ大自然からは程遠いものになってしまいがちです。そんな時はキャンプが一番。

コロナ禍で外出がままならない2020年は、アウトドア雑誌や家具メーカー、ネット通販もこぞっておうちキャンプ用品の販売に注力して、各社例年に比べ、キャンプ用品の売り上げが大幅アップしたようです。私ももともと持っていたハンモックをベランダに設置して、のんびりビールを飲んでみたりしましたが、今までバックカントリー、フロントカントリーのキャンプを散々楽しんできた身としては、物足りなさしか感じません。シーズン前に、点検と防水加工のために屋内でテントの試し張りをして、そのついでにテントの中で一晩寝てみましたが、どうせ寝るならベッドのほうが快適だったなぁ、と思ってしまいました。どうやら、テントの中でハイテンションになれる純粋な子供心は、遠い過去に置いて来てしまったようです。

 

そんなわけで、夏の混雑が過ぎた9月になってやっと外出したい気分になったので、二泊三日のキャンプに行ってきました。北海道は無料のキャンプ場が数多くありますし、有料キャンプ場なら設備が整っているので、かなり快適に過ごすことができます。今回は、移動しながら2泊、無料と有料のキャンプ場に一泊ずつ宿泊しました。

 

無料キャンプサイトは、日曜日ということもあり、デイユースでBBQを楽しむ人たちの姿も多く、夕方まではだいぶにぎやかな雰囲気でした。日没が近づくにつれ、宿泊客だけになり、子供たちの姿もなく、徐々に静かな雰囲気に。明るいうちにテントを設営して早めの夕飯の準備を始めます。

  

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Photo by everett mcintire on Unsplash

 

焚き火もできるキャンプ場だったので、テントのすぐそばにBBQグリルを設置して火をおこします。おうちキャンプでは楽しめない、薪をくべた焚き火の炎に癒されます。大自然の中、ぼーっとリラックスすることができます。

 

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Photo by roya ann miller on Unsplash



夕飯は、キャンプ場の近くの精肉店で調達したジンギスカンとコンビニで調達した地ビールなど。ここで、BBQ・キャンプグッズに関するおすすめめ情報です。今回のような駐車場からほど近い、フロントカントリーのキャンプなどでは、実はワイングラスの使用がお気に入りです。アウトドア好きが多い私の友人でも、持っている人はほとんどいませんが、飲み物をよりおいしく楽しめるので、イチ押しアイテムです。もちろん、アウトドア用のプラスチック製グラスです。最近では自宅で飲むビールを、こだわりの様々な形のグラスに注がれる方も少なくありませんが、キャンプでのビールも同様です。今回のような地ビールはご当地ならではの味になります。折角の地ビールを美味しく飲むなら、瓶や缶から直接飲むのではなく、グラスに注いでその香りも楽しんでほしいですね~。但し、屋外での使用なので、破損を考えてプラスチック製のワイングラスを使用します。今回はステム付きのグラスにしましたが、ステムレスも販売されています。

これなら普段の屋外バーベキューの時なども使えますので、おススメですよ。小さなお子さんや、やんちゃなお子さんがいる家庭なら、屋内でも壊す心配がないので、普段使いにもいいかもしれません。

自宅で使用しているガラスのワイングラスは、知らないうちにひびが入ったりしていることもあるので、そんな時はこのプラスチックグラスが予備として活躍することもあります。

 

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赤ワイン用の大きなサイズもありますが、複数の場合、持ち運びにかさばるので、私は少し小ぶりな白ワイン用グラスを使用しています。