月に一度の歯列矯正のメンテナンス日がやってまいりました。前回、前々回の前歯の整形により、歯の形そのものはだいぶ整ってきました。まだ上顎の前歯がちょっと気になりますが、こちらの調整はまた後程。
さて、こうなると、歯と歯の間の隙間を早く解消したいところです。特に、最も目につきやすい前歯の隙間はどうしても気になります。今後は毎月の通院の際に、ひたすらワイヤーを架け替え続けて、隙間と歯並びを調整していきます。
下の画像は、ここ1ヶ月で歯列が改善した下あごの前歯です。
2019年8月17日 整形前
2019年8月17日 整形直後
2019年9月8日 ワイヤー交換前
2019年9月8日 ワイヤー交換後
9月8日の工程は、わずかですがワイヤーのテンションによって、隙間が狭くなっているようです。
ここからしばらくの間は、この歯の隙間を解消する工程になります。全体の歯の並びを接近させて、隙間をふさぐためには、歯が全体に奥に移動するように調整していくようです。目立った変化は少ない、地味な作業です、と先生に言われました(笑)。
もう少しで矯正開始から一年になります。以前に比べると、飛躍的に引並びがよくなっていますが、まだまだ長い道のりです。引き痛みや不快感に耐えながら、このストレスから解放され、かたい食べ物も気にせずに食べることができる日を楽しみに頑張ります。
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<了>